「最澄、仏教を歩く2」改訂版(朝日新聞社)が先週、発売されました。10年ほど前刊行され、当時鎌倉にあった陶苑八坂さんのご協力で、毎号載る精進料理のページに、ひろ窯の器もたくさん使っていただきました。改訂版でも精進料理のページは同じ写真でした。詳しくは下記です。
http://hirogama.sakura.ne.jp/sub14.html
今日は休肝日の月曜で、定番の魚焼き定食です。スーパーで買った◎「つばすの照焼漬け」をグリルで焼きました。◎他に作ったのは豆腐と油揚げ、大根と水菜の味噌汁、◎残っていた蕪は蕪のザーサイ炒め、他にも◎ニラとベーコン入りの大きな卵焼きを作りました。蕪の炒め物は、中華鍋でみじん切りにしたザーサイをごま油で炒めます。豚肉を加えてちょっと炒め、薄切りにした蕪と酒を加えてさらに炒めます。蕪がちょっと柔らかくなったら、蕪の葉、醤油を加えます。塩、こしょうで味を調え、ごま油を回しかけます。ご飯は生協で買った「炭火焼鶏めしの素」を使って炊き込みご飯にしました。他にも昨日、新しく作った塩・味噌ヨーグルト床に漬けておいたきゅうりとにんじん、モッツァレラチーズの漬物を器に盛付けました。どれもおいしかったです。ごちそうさまでした。炭火焼鶏めしと大きな卵焼きはモンコゾさん宅にお裾分けしました。参照した本:「農家のおすそわけ=大和書房」、「こんなに使えるヨーグルトのレシピ=家の光協会」
上の器は瑠璃釉印花文月形皿、左下の器は志野染付網代文飯碗です。
器は右上から時計回りに緑釉彫花文浅鉢、白彩釉四角文角縁長方六寸皿、黄釉彫放射文大皿です。
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